イタリアへの道。

ツィッターで断片的に文句たらたら流しているイタリア留学コメディ。



うーん、うーーん、うーーーん…


先輩方が苦労した話は聞いておりましたが
やっぱり一筋縄ではいかないみたいです。


むしろ縄が縒り合されて、注連縄!みたいな気分。



3月に資料申し込んで
7月に説明会にいって
8月にイタリア文化会館に書類A提出して
9月にイタリア大使館に書類B提出して(←現在ココ)

出国は10月…と思いたいなぁ。



なぜかといえば、これがないと絶対ビザが下りない書類!の一つ
「大学の登録証明書」が法律のシステム上、発行されるわけないの…。



文化会館の人には
「発行されることはほぼないないけど頑張って。
フィレンツェ大学はイタリアで一番厳しいから」
なんて言われ…



これは励まされたのでしょうか??



連絡を取り続けている向こうの指導教官もそろそろ
面倒に思い始めたような節がちらほら…。



単科留学ではなく正規入学にすればよかったかしらと後悔しかけ…
きっとイタリアにいっても難問山積みだといじけはじめ…


いやいや!!


マックス・プランク研究所(美術史研究所)に入り浸るつもりで
単科生を選んだんでしょうと自分を説得する毎日。



嵐の海の小舟のような心情。


わたしは無事にイタリアの地を踏めるのでしょうか。